■回復期リハビリテーション
●入院の流れ
回復リハ病棟に入院されたら、まず、リハ病棟医師、看護師、患者様、ご家族との初期面談を行います。初期面談では、入院生活について、リハサービスの目的などを話し合います。その後、スタッフによる初期カンファレンスを持ち、情報の共有をします。
入院後2週間〜1ヶ月の間に医師、看護師、作業療法士、理学療法士、言語療法士、ソーシャルワーカー、患者様、ご家族にて、入院されてからの状況などのカンファレンス(合同カンファレンス)を持ちます。リハビリのすすみ具合、介護保険、家庭復帰であれば家屋の状況などのことを話し合い、退院の日を決めていきます。その時点でリハ目的に達していなければ、また1ヶ月後に合同カンファレンスを設定します。
日々の生活において起こる問題に対しては、都度々カンファレンスを開き対応に努めています。
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