■リハビリテーション科
●科の特徴など

リハビリテーション科では、運動機能障害の診断・治療・予防を中心に多くの疾患に対する診療を行っています。
具体的には、障害の診断、残存機能の評価、機能回復の予測をもとに、運動療法、温熱・牽引・電気刺激などの物理療法、義肢・装具作成により対象疾患の担当医とも連携し、総合的に治療を行っています。
対象疾患は骨折、変形性関節症、関節リウマチ、四肢切断、脳卒中後遺症(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)、脊髄損傷および脊髄疾患、呼吸循環器疾患や手術後、長期臥床による廃用症候群など様々です。
疾患により生じる運動障害、感覚障害、呼吸機能障害などに対して機能の回復をうながすとともに、残存機能を最大限に引き延ばすための治療を行い、患者さんが家庭復帰や社会復帰をできるように治療を行っています。
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