■腎センター
●科の特徴など
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当院腎センターは1979年に開設以来、35年以上の歴史があります。保存期慢性腎臓病をはじめ、透析導入から維持期、シャントトラブル等様々な腎不全患者さんに対応すべく、入院・外来透析の治療を行っています。年間20人前後を新規に透析導入し、近隣病院から、整形外科疾患、消化器疾患、循環器疾患、脳血管障害、脊椎脊髄疾患、糖尿病、閉塞性動脈硬化症などの合併症治療を目的とした患者さんも多数受け入れており、地域の基幹病院として、透析医療の中心的機能を果たしております。現在、当センターでは、血液透析、腹膜透析の腎機能代行療法はもちろん、下肢閉塞性動脈硬化症に対するLDL吸着療法、肝不全に対する血漿交換療法やビリルビン吸着療法、重症敗血症に対する持続的血液濾過、エンドトキシン吸着などのアフェレシス療法も行っています。慢性腎臓病対策としての保存期腎外来では、薬物治療だけでなく、食事療法や生活指導にも重点をおき、当院主催の市民公開講座等、地域住民への啓発活動にも取り組んでいます。 |
●関連リンク●腎センターからのお知らせ腎臓病外来(木曜日) |
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